小説

2025年6月30日

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先日、レイ・ブラッドベリのSF 小説「華氏451度」を読みました。本の所持が禁止され、発見されると片っ端から焚書されるようになった未来を描くディストピア小説です。裏表紙の「華氏451度──この温度で書物の紙は引火し、そして燃える」が非常にかっこ良くてジャケ買いしました。70年以上前の小説ですが、現代にも通ずるところあり、とても面白かったです。

飯沼

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